おたからやフランチャイズパンフレット
おたからやフランチャイズ説明会
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TALK.1 好きなことを仕事にできるのか

渡辺
渡辺氏お久しぶりです。CMの撮影以来ですね。今日はこれから独立をお考えの方や弊社に入社し、リユース業界で生きていこうとお考えの方へ少しでもメッセージになればと思い、お忙しい中ではありますが、弊社のイメージキャラクターであるコロッケさんにお時間を頂きました。よろしくお願いします。
コロッケ
よろしくお願いします。
渡辺
早速ですが、長年ものまねタレントさんとして活動して大成功を収められているわけですけれども、最初の段階からものまね一本で生活していこうというお考えだったのですか。
コロッケ
コロッケ氏僕がものまねに目覚めたのが中学3年です。最初に始めた動機は、モテたくて始めたんです。ですが、色んな人たちも喜んでもらえることで、なにか別の自分が生まれて。芸能界に入るきっかけとしてものまねという特技があって、ちょっと調子に乗って東京に出てきて。
ですから芸能界に入りたいという一心でしたから、変な言い方ですが、仕事はなんでもよかったんです。裏方のマネージャー、付き人のような形でも。ただ、どこから始めたらいいのかは分からないし、自分の特技はものまねしかなかったので、それでオーディションを受けて。ただ、どの世界もそうですけど、そんなに甘くないので、意外と稼いでも自分のところに全部は入ってこないですからね、事務所に持っていかれるので(笑)。
渡辺
たしかに(笑)。
コロッケ
僕も今は独立して事務所で社長と二人でやっていますが、そこにいくまでは15年以上はかかりましたね。渡辺社長はどうだったんですか?
渡辺
私は、コロッケさんのように「ものまねが大好きだ」というようなものはなかったんです。例えば子どもの頃から柔道をやっていまして、柔道で生活ができるのかな、ということを考えたことはあります。
ただ、好きなだけではなかなか食べていけないというか、自分が思うところまでいけないのではないか、ということが一つ。
それから、就職するということは、誰かに評価してもらうわけですよね。しかしながら、どうも自分は会社から評価されないのではないかといつも思っていたんです。
コロッケ
不安な気持ちがあったんですね。
渡辺
ええ。ですから、大学を出て就職をせず、自分で仕事を始めたわけです。だからその時は、その仕事がやりたい仕事ということではなかったんです。ただ、やっていくなかで、少しずつ自分が本当は何をやりたいのかということが見えてきたところはあります。
コロッケ
好きなことというのは、僕はたまたま特技としてあったのでよかったのですが、たとえば普通に会社で働いていて、それが好きなことかどうかは、皆さん分からないと思うんです。のちのち、自分がその仕事に合っていれば、好きになっていくと思うんですね。

TALK.2 おたからやの仕事とは

コロッケ
コロッケ氏僕はこのおたからやさんのCMの仕事をさせていただいて、自分がその橋渡しというか「コロッケが出ているんだから」ということで覚えていただくわけですから、そこで自分で一番気をつけなければいけないと思うのは、テレビに出ている時の自分のあり方や方向性、人に対する姿勢、そういうものだと思っています。たとえば僕自身がテレビのなかで勘違いしているような感じで、乱暴な人であれば、もうアウトなわけですよね、正直な話。
渡辺
はい(笑)。
コロッケ
この間もロケの途中におたからやさんがあって、ロケのメンバーも「コロッケさん、あそこ、テレビ出てますよ」とかって。で、僕はご挨拶に入ったんです。「こんにちは、お世話になっています」って言いましたら、あちらも「いやいや、お世話になっています」と言われて。そういう形で、僕としてはおたからやさんを見つけると、それがプライベートでもロケでも、顔を出そうという気持ちでいます。
普通はCMに出ていても、それはそれ、これはこれと仕事として割り切るわけですが、おたからやさんがやっていらっしゃるのは、地域密着の姿勢だと思うんですね。そこのお客様とどう接していくかということでいえば、僕自身がやはりそういう気持ちを持っていなければだめだと思うんです。
渡辺
渡辺氏ありがとうございます。私は、この仕事に就いて、特に骨とう品は自分で好きなものですから「骨とう商の使命は、文化の伝承にある」と感じておりまして。
コロッケ
そうなんですね。
渡辺
ええ。見ている時、大変嬉しいんですけれども。何百年も前の物が自分の前にあるのは、あまりないことなんですよね。鎌倉時代くらいの物も、たまに来ます。そういったところに、ある意味では生きがいもありますし、文化の伝承というところですね。ところで弊社のあつかい品目のなかではコロッケさんはブランドの時計がお好きと聞いたのですが。
コロッケ
そうですね。僕は自分で時計を買いたいと思ったのはやっぱりロレックスだったんです。それは自分へのご褒美として買いました。次に子どもが男の子二人生まれたので、男の子はやっぱりと思ってロレックスのサブマリーナを1個ずつ買ってあげたんですけど、全然興味がないので、「あれ?」っていう感じで(笑)
でも、ふと思うのは、宝石にしても時計にしても、お金になる金目の物を身内の方が譲ったりするというのは、何かあった時、いざという時にはこれで、という気持ちがありますよね。そうすることで、食いつなげるとか。 だから、持っておくのであれば、金の延べ棒を持っていなさい、と。そういう話を聞いたことがあります(笑)
渡辺
金は今の相場で1グラム当り5千円弱ですね。
コロッケ
ですよね。財務省の認可がちゃんとあるようなね。でも、そういうのを買って娘や息子に「俺に何かあった時は……」って、これも味がないと言うか。だったら自分で使っている物をあげたいという……。でも、興味がないとあげてもほったらかしになっていたりするので、それも淋しいですからね。
そういうのを扱ってらっしゃるので、おたからやさんは、やっぱり持ってくる方の思いとか、気持ちの整理がつかない物を、そこで話しをして何か気持ちが落ち着くような形で、その場でやっていらっしゃると思うので、ある意味、お客様の人生の一部のような形の場所ではないか、と僕は自分なりに感じているんです。

TALK.3 マネでいいから続けてみる

渡辺
渡辺氏普通のサラリーマンではロレックスを何個も自分で買うのは正直厳しいですが、コロッケさんは自分の人生を賭けて独立をして、そういったご褒美を得てこられたわけですが、どういった努力をされてきたのでしょうか。
コロッケ
人間って仕事がちょっと上手くいって調子に乗ると、独りよがりになってしまう。特に芸能界は調子に乗ってしまう世界なので。私は自分で作った座右の銘「相手が一番。自分が二番」を大切にしています。
自分が二番だと思っていれば、話しも聞けるし、もしネタが受けていなかったら「大丈夫かな?どうすればいいかな?」という気持ちにもなります。自分が一番だと思うと、「このネタが分からないんなら、まあいいや」となる。それは、おたからやさんの皆さんも、同じな気がしますね。どこかで自分が頑張ってこうなりたい、こういきたいと思っても、お客様商売じゃないですか。ですから、その場ではその方が「大丈夫かな、どうかな」とお伺いを立てなければいけない。それも僕らよりももっと目の前の一対一の世界ですよね。ある意味、すごい厳しいと思うんですよ。シビアでなくてはいけないし。ですからおたからやの意味とか、お客さんに対する思いとか、そういうことを何か自分本位ではなく考えてほしいですね。
渡辺
ほかに何かありますか?
コロッケ
私の仕事にからめていうなら「誰かのマネでもいいから続けてみる」ってことですかね。僕には三原則がありまして、
「気づくか、気づかないか」
「できるか、できないか」
「やるか、やらないか」
例えば挨拶ひとつとってみても90度腰を折るおじぎの方が目立つし相手に精一杯意思表示ができると「気づく」どうか。そういう人は相手先の方とかに「あの子おじぎいいんだよね」とかって噂になる。
渡辺
確かに。
コロッケ
コロッケ氏でも、人間というのは調子に乗るから、そういう話を聞いて「やったぜ」と思った瞬間に終わりで、だからそのあと「できるか、できないか」というのは、持続の事なんです。気づいたあとの持続。
持続というのは辛抱が大事で、これで身になるとか、これで覚えてもらえるとか、期待をしない持続。続けていくということ。最後の「やるか、やらないか」というのは、癖。おじぎを90度3年間やっていれば、もう癖になるんですね。
渡辺
習慣にするというのは大変なことですよね。
コロッケ
僕のなかで3年という一つのくくりがあるのですが、3年くらいやると周りも自分も癖になって、当たり前のことになっていくので、何かそういうことを諦めないで、人に対してやり続けることと、自分自身が気をつけることを、最低五つくらい考えてやっていかなければ成功できない時代ではないかな、と思います。
たとえばご年配のお客様が来る。ドアが開いて、歩き方がゆっくりだとします。その時に座ったまま「いらっしゃいませ」とやるのか、それとも近寄って「いらっしゃいませ。大丈夫ですか」とやるか。そういう気持ちを持っていないと、お客様相手の仕事なので、たぶん成功している方というのは、何かに気づいて……。
渡辺
今のコロッケさんのお話しのとおりで、うちのオーナーさんの一人なんですが、お客様の顔と、名前をノートをつけて全部覚えちゃうという人がいるんです。
コロッケ
素晴らしい。
渡辺
この方は、3坪ぐらいしかない店で、一人で年間3億ぐらいやっているんです。
コロッケ
本当にすごいですね、その方。諦める人やだめになる人って、そのこと自体は責められないけれど、たぶんどこかで自分自身が諦めたり。
渡辺
はい、そうですね。
コロッケ
僕はタクシーの運転手さんと話をするのが好きなんですが、スーパーの買い物袋を持っている人は見るからに近いので、乗せるのがいやなんだそうです。
渡辺
ああ、家が近いから。
コロッケ
あとは若い女の子でトレーナーを着ている子。サンダル履きで。
渡辺
やはり近そうですね(笑)
コロッケ
でも、ある運転手さんが「いや、そういう人だって30人あったら売り上げいいんだよ」と言われたときに、「この人すごいな」と思って。ほかの人は、5千円とか1万円を狙っているわけです。でも、その人はそういう人しか狙わないから。逆にそういう人をほかの人が乗せない分、いっぱいいるらしいんですよね。
そういうことを考えたら、やっぱり最初は「気づくか、気づかないか」でしょうね。気づかなかったら終わりでしょうね。そのオーナー様は、「名前を覚えよう」と最初に気づいたんでしょうね。
渡辺
すごいですよね。
コロッケ
商品ではなく、顔と名前って大変ですよ(笑)でも、その方はたぶん顔を覚えて名前を覚えることを、楽しんでいらっしゃるんじゃないですかね。
渡辺
そうですね。楽しんでやることですね、仕事はすべて。
コロッケ
そうですよね。僕もそう思います。絶対。なんの仕事でもそう。
渡辺
ちょうどお時間ということですので、今回はどうもありがとうございます。
コロッケ
こちらこそありがとうございます。加盟希望の方に少しでも後押しできるお話しになれば幸いです。
またオーナー会で少しお邪魔させて頂きますので、ぜひその時お会いしたいですね!お二人
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